エクスプローラーズ構成員一覧【~メガボルテージ編】
ギベオン一派
エクスプローラーズの首領ギベオンと忠実な部下。
トレーナー | 手持ちポケモン |
ギベオン | ジガルデ |
ハンベル | ヨノワール |
スピネル一派

エクスプローラーズとその親会社エクシード社を乗っ取り下剋上したスピネルと、その仲間たち。
トレーナー | 手持ちポケモン |
スピネル | ブラッキー |
ジバコイル |
オーベム |
サンゴ | オニゴーリ |
サケブシッポ |
オニキス | キョジオーン |
プテラ |
アゲート | チャーレム |
ネイティオ |
アメジオ一派

狩猟ギベオンの血族であるアメジオと、アメジオを支えるメンバー。
自動的にギベオンの部下・ハンベルもアメジオの味方になっている、か?
トレーナー | 手持ちポケモン |
アメジオ | ソウブレイズ |
アーマーガア |
ジル | サイドン |
エアームド |
コニア | ゴルダック |
エアームド |
エクスプローラーズとは?「エクシード社」との関係は?【メガボルテージ編までの情報含む】

◆エクスプローラーズの原点
エクスプローラーズとは、元々100年前に冒険者ルシアスが立ち上げた冒険者チームであり、現在の首領ギベオンもメンバーの1人でした。

楽園「ラクア」と、そこで生まれた鉱石「ラクリウム」を巡って、ルシアスとギベオンは対立し、冒険家としてのエクスプローラーズは実質解散した事となります。
◆エクスプローラーズの現在
現在のエクスプローラーズは、表の会社であるエクシード社を隠れ蓑に、営利目的で非人道的活動を行う実働部隊であり、結成当時の面影はなくなってしまいました。
100年前に発見した「ラクリウム」を代替エネルギーとして活用し、人々の暮らしを豊かにすることを目的としており、そのため楽園「ラクア」へたどり着く鍵であるレックウザやテラパゴスを狙って、リコたちを付け回しています。
ボス・ギベオン一派
ギベオンの手持ちポケモン【~レックウザライジング編】

100年前から生きている驚異の長命おじいさんであり、アメジオの祖父。
主人公リコのご先祖ルシアスとは、ともにエクスプローラーズを結成した仲間であったが、現代では袂を分かち、自身の理想のために楽園を探していた。
100年前から生きている驚異の長命おじいさんであり、アメジオの祖父。
主人公リコのご先祖ルシアスとは、ともにエクスプローラーズを結成した仲間であったが、現代では袂を分かち、自身の理想のために楽園を探していた。
◆ジガルデ

▲10%フォルム

▲50%フォルム
ギベオンの傍らにつねに寄り添うポケモン。
しかし、ギベオンの完全な味方というわけでもなく、生態系の守護者として、謎の鉱石ラクリウムを利用しようとするギベオンを監視していた。

第88話 激震の白いジガルデ
一瞬、ギベオンの懇願に応えたように見えたので「100年共に過ごした情でもあるのかな?」と思ったら、結局この生態系の守護者は自身の役割を全うしてギベオンの元を去っていきます。
100年連れ添い、ずっと相棒だと思っていたポケモンに裏切られたギベオンの慟哭が今回の見どころです。
ハンベルの手持ちポケモン【~メガボルテージ編】

スピネルという野心家による陰謀渦巻くエクスプローラーズの中で、唯一ギベオンに忠誠を誓い、純粋に彼の目的のために協力している人物。
ギベオン亡き後には、ギベオンの血族であるアメジオの味方に…?
◆ヨノワール

ハンベルの相棒ポケモン。

第34話 それぞれの旅立ち
ハンベルがアメジオにバトルの指導をする回。
特性「くだけるよろい」で素早さが上がったソウブレイズのシャドーダイブを、ダイブする前に捕らえてしまうくらい、ハンベルのヨノワールは素早さが高い。
なお、ヨノワールの素早さの種族値自体は決して高くはない。(712位/1025匹)
しかし、「本気を出す」といってテラスタル後の遠距離攻撃が「ポルターガイスト」や「テラバースト」ではなく「シャドーボール」なのは…なぜ。
スピネル一派
スピネル | ブラッキー |
ジバコイル |
オーベム |
サンゴ | オニゴーリ |
サケブシッポ |
オニキス | キョジオーン |
プテラ |
アゲート | チャーレム |
ネイティオ |
スピネル手持ちポケモン【~メガボルテージ編】

利益の追求に余念がない、野心あふれる男。
ギベオン亡き後、後継者候補であったアメジオを追い出し、エクシード社の社長に就任し、実働部隊エクスプローラーズの実権を握ることに成功した。
楽園で手に入れた謎の鉱石「ラクリウム」を独占し、その鉱石を使った商品を「新しいポケモンの道具」として売りさばき利益を独占している。
◆ブラッキー
スピネルの傍らにいつも寄り添うポケモン。
なつき進化のポケモンなため、自分のポケモン相手にはしっかり愛情を注いでいるのかも、しれない。
スピネルの手持ちの中では一番強いのか、子どもたちの相手を任せたときにスピネルは「悪いですねブラッキー、こんな相手とのバトルに出てもらうなんて。」と発言していた。
自身のトレーナー以外には愛想がなく、オニキスのキョジオーン相手にはツーンとした態度を取っている。

第16話 クワッスとなら、できるよ
有能な相棒ブラッキー。
六英雄のオリーヴァが出てきた瞬間、主の不利を悟り撤退を促していましたね。
ちゃんとトレーナーに意見を言えるということは、ブラッキーとスピネルの間にはしっかりとした信頼関係が築けているのでしょう。
悪役とそのポケモンとの信頼関係というのは良いですよね。
◆ジバコイル
12話での初登場時ではまだレアコイルだった個体、だと思われる。
戦闘面というより、主に電子機器への妨害や電力供給など、工作員として活躍。
インターネットを使って情報収集をするドットの天敵。

第13話 ピクニックは突然に
ブレイブアサギ号が飛び立てないよう、複数のレアコイルたちが通信障害を引き起こしていたことが判明したシーン。
ノズパスのいつも北を向いているはずの磁石の鼻が、レアコイルの発する磁力(おそらく特性)に反応して誤作動を起こしています。
特性:じりょく |
はがねタイプの ポケモンを 磁力で 引きつけて 逃げられなくする。 |
こういった公式設定がちゃんと使われている細かな描写、良いですよね。
◆オーベム

主に監視役を担当しているポケモン。
ライジングボルテッカーズに何かが起こるたび、影にこの存在が潜んでいる。

第15話 みえないヤツだ!何者なんじゃ?
以前まで洗脳して子どもを連れ去るのはスリーパーの十八番でしたが、そのスリーパーがウルトラサン・ウルトラムーンで名誉挽回したため、そのお鉢が回ってきたオーベムさん。
リコとニャオハの記憶を操作し、ライジングボルテッカーズのことや祖母からもらったテラパゴスのネックレスのことを忘却させてしまいました。

第86話 ライジングボルテッカーズVSエクスプローラーズ!
スピネルVS.フリード。
相対するのはブラッキー&オーベムとピカチュウ&リザードン。
スピネルはピカチュウの特性「ひらいしん」を、オーベムの技「スキルスワップ」で入れ替えるも、まんまとその効果をフリードに利用されてしまいました。
フリードの方が一枚上手でしたが、しかし、「ひらいしん」で特攻が上がってしまったピカチュウに対して、即座に「バークアウト」を選択できるところは、ちゃんとバトルを分かっている感じがしていいですね。(ただ、このピカチュウは物理アタッカーなので…意味のない行動でした。)
バークアウト |
まくしたてる ように 怒鳴りつけて 相手の 特攻を さげる。 |
子どもたちのバトルでは見られない、テクニカルなバトルが見れるおすすめの回です。
サンゴの手持ちポケモン【~メガボルテージ編】

なにか気に入らないことがあるとすぐ相棒のオニゴーリを自爆させてしまう癇癪持ちの少女。
楽しいことが何よりも優先され、エクスプローラーズに加入したのも「暴れられるから」であり、ギベオンの目的はどうでもいいもよう。
◆オニゴーリ

いつもサンゴを乗せている相棒ポケモン。
癇癪持ちですぐ自爆を指示するトレーナーだが、それでもその命令を迷いなく即座に実行するくらいには懐いている。
ポケモンは飼い主にに似るのか、イダイナキバに押し負けるサケブシッポを、サンゴと一緒になって煽ったりしていた。

第67話 輝けテラスタル!リコVSロイ!!
この回の最後ので、サンゴちゃんがオニゴーリにもサンドイッチを自然と分け与えている姿が見れます。
悪役が自分のポケモンをかわいがっている姿は、人間味を感じて良いですよね。

第95話 ストロングスフィア
サンゴちゃんさんがいつもの癇癪を起こし、ゴーストタイプのヤミラミ相手に自爆をする可哀想なオニゴーリさん。
エクシード社のイベントだったため、サンゴちゃんの負けが確定する前にバトルが終了し、勝負の結果は有耶無耶に。
◆サケブシッポ(NN:オニプリン)
悪の組織幹部が、準伝説ポケモンをまさかの友情ゲット(?)
エリアゼロでロイを追跡中に偶然出会い、お互い最初はメンチを切り合うものの、戦いを通じて仲良く(?)なり、サンゴが癇癪で投げつけたモンスターボールにすっぽり収まってしまった。
サンゴは「サケブシッポ」という名称を知らないため「鬼ヤバなプリン」略して「オニプリン」と名付けた。
なお、こちらも飼い主に似てよく癇癪を起こす。

第80話 エリアゼロでオニイケポケモン!?
負けん気が強くて、でも負けて嗤われたら悔しさで涙が出ちゃう。そんな可愛いオニプリンちゃんとサンゴちゃんの出会い。
捕獲率が低いのに、モンスターボールに抵抗なく入ったということは、たぶんサンゴちゃんとは喧嘩するほど仲が良い関係。
オニキス手持ちポケモン【~メガボルテージ編】

サンゴとバディを組んでいる堅物で真面目な男。
エクスプローラーズの中では、比較的良識を備えた人物でもある。
奔放なサンゴをよく窘めようとするが、結局いつも無視されるため、彼がストッパーとしての役割を果たせたことはない。
上司であるスピネルの指示には従っているが、彼のやり方に不信感抱いているような描写が少々見受けられる。
◆キョジオーン

登場時からいるオニキスの相棒ポケモン。
トレーナーのオニキスに似て(オニキスが好んで選んで?)ゲームのような堅実な戦い方をする。
使用している技も、「しおづけ」「てっぺき」「ワイドガード」「じこさいせい」など、持久戦を重視した技が多く、「耐えて相手を削る」オニキスらしい戦法を取っている。

第25話 闇夜の強敵
マルチバトル中、サンゴのお家芸「自爆」に巻き込まれ瀕死。

第27話 仲間といっしょなら
室内で飛び回っていたオニゴーリにぶつかられ、あとから来たブラッキーにはそっぽを向かれ…キョジオーンさんが何をしたっていうんだ。
◆プテラ
オニキスの飛行要員。
キョジオーン(2.3m)と変わらない体躯のオニキスを背中に乗せながら、足でサンゴを運ぶことができる怪力の持ち主。
ライドポケモンとして採用しているようで、戦闘での活躍は今のところない。
アゲートの手持ちポケモン【~メガボルテージ編】

戦闘はほとんど参加しておらず、主に情報を盗み出すための潜入や、実働部隊をサポートするための潜入など、他のメンバーへのサポートを担当している。
オレンジアカデミーへの潜入が速攻でバレたオニキス&サンゴと違い、何食わぬ顔で人事部へ潜入し、ガバガバ潜入のオニキスとサンゴを手助けしていた。
◆チャーレム
アゲートの相棒ポケモン。
アゲートが潜入任務中の監視や妨害、戦闘を主に担当している。
◆ネイティオ
テレポート要員。
主に潜入任務をするアゲートの脱出手段として使われており、戦闘ではまだ登場していない。
アメジオ一派

アメジオ | ソウブレイズ |
アーマーガア |
ジル | サイドン |
エアームド |
コニア | ゴルダック |
エアームド |
アメジオの手持ちポケモン【~メガボルテージ編】

首領ギベオンの孫であり、エクシード社社長クレイブの息子であり、エクスプローラーズの幹部の一人。
元々は部下を持つ幹部の一人だったが、エクスプローラーズ乗っ取りを企てるスピネルによって、徐々に立場を追いやられ、メガボルテージ編では完全にスピネルと対立する事となった。
◆ソウブレイズ

アメジオの相棒ポケモン。
幼少期からともにいる姿が描かれており、長い付き合いであることがうかがえる。
公式の説明では「戦いで手段を選ばない性格」とされているが、アメジオのソウブレイズはトレーナーの気質ゆえか、堂々とした戦い方をする。
戦いには手段を選ばない性格
騙し討ち、闇討ちなど、戦いに勝つためにはなんでもやる性分です。接近戦を好み、素早い動きで相手の死角を利用して間合いを詰め、大剣で斬りつけます。
引用:https://www.pokemon.co.jp/ex/sv/ja/pokemon/220907_02/

第45話 はるか、遠くまで
黒いレックウザの流星群からリコを守る形で登場。
スピネルよりも先に黒いレックウザを捕まえようと躍起になり、結果的にフリードと協力してレックウザを退けることとなります。
エクスプローラーズが一枚岩ではなく、アメジオが組織内で微妙な立場になりつつある時期ですね。
◆アーマーガア
多くのファンから心配されていたアメジオのライドポケモン。
パルデア地方を飛行していた(64話)が、パルデアにはアーマーガアの皮を剥いで武器にするポケモンがいるため、アーマーガアでの飛行行為は推奨されていない。
ジルの手持ちポケモン【~メガボルテージ編】

スピネルに寝返ることなくアメジオに付き従った部下の1人。
スピネルがエクシード社の社長に就任したメガボルテージ編でも、変わらずアメジオの味方をしている。
憎めないタイプのオモシロ敵キャラで、配信者グルミンにバトルでの悩みをコメントしていた(8話)。
グルミンも律儀に「まもるや砂嵐も採用すると良い」と返しており、その後ちゃんと採用されていたので、エクスプローラーズに所属していながらも、根は素直で良い人なのかもしれない。
コニアの手持ちポケモン【~メガボルテージ編】

スピネルに寝返ることなくアメジオに付き従った部下の1人。
スピネルがエクシード社の社長に就任したメガボルテージ編でも、変わらずアメジオの味方をしている。
かわいいもの好きで、リコから誘拐したニャオハの世話をしているうちに、見事お猫様の虜になってしまう。
結果、リコの「どうしよう…ニャオハが怪我してたら…ひどい目に合ってたら…」という心配を他所に、しっかりと饗されていたニャオハだった。
◆ゴルダック
トレーナーになりたてのリコにすら敗れてしまう悲しき噛ませ犬。
ひどいときは戦闘描写なく倒されていた。(5話)
◆エアームド
コニアのライドポケモン。
ジルとおそろいなので、もしかしたら会社から支給されたライドポケモンなのかもしれない。
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まとめ:「ポケットモンスター(2023)」エクスプローラーズの手持ちポケモン
悪役とポケモンの信頼が見えるやり取りって、なんだか良いですよね。
世間的には悪でも、ポケモンにとっては掛け替えのない大切な人だというのがわかるのが、ポケモンという作品のいいところですよね。
トレーナー | 手持ちポケモン |
ギベオン | ジガルデ |
ハンベル | ヨノワール |
トレーナー | 手持ちポケモン |
スピネル | ブラッキー |
ジバコイル |
オーベム |
サンゴ | オニゴーリ |
サケブシッポ |
オニキス | キョジオーン |
プテラ |
アゲート | チャーレム |
ネイティオ |
トレーナー | 手持ちポケモン |
アメジオ | ソウブレイズ |
アーマーガア |
ジル | サイドン |
エアームド |
コニア | ゴルダック |
エアームド |